人気のあのチキンに使われているハーブ
忙しい師走。
あと一品どうしよう・・・
作る時間も気持ちも余裕がない!
という時に、私の強い味方の
サラダチキン
コンビニに行ってこれがあると ほっとします。
ハーブ・スパイスで味付けされたものは、ちょっとサラダに添えるだけで
手抜きどころか、手の込んだ料理に変身!
サラダチキンは作るのも簡単ですが、
余裕のないときはこんな便利な物を利用してみるのもアリですよね💕
栄養の面でもいいことづくめ。
手抜きしちゃったからって罪悪感を持つ必要全くナシ!!!
【使用されているハーブについて】
バジル
バジルとは、古代ギリシャ語で『王』を意味する『バジレウス』が語源とされており、古くから『王様の薬草』と言われていました。
に品には江戸時代に伝来し、バジルの種子を水に浸したもので目を洗っていたため、『メボウキ』と呼ばれていました。
免疫力を高める成分(*β-カロテン)を大量に含みます。
*β-カロテンは強い抗酸化力を持つ栄養素で、体内では必要に応じてビタミンAに変換されます。
粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力を維持するのに必要不可欠な成分です。
利用法も多いので、今回はこのくらいで・・・
パセリ
世界中で最も広く使われているハーブ。
日本やアメリカでは、カーリーパセリをよく見かけますが、ヨーロッパではイタリアンパセリを使うことが多いです。パセリでも見た目が全く違います。
味も違うので、使われ方も異なるようです。
カーリーパセリは苦味と青臭さがあるため、料理に添えられていても、食べるか食べないか意見が分かれるところですね。
イタリアンパセリは苦味・青臭さがないので食べやすいですよ。
ビタミンやミネラル、鉄分などの含有量が野菜の中でもトップクラス!
消化を促したり口臭を予防する働きがあるため、食後に食べるのがおすすめです。
ローズマリー
どんな料理にでも登場してくるローズマリー既にご紹介済みなので今回は省略。
ターメリック
カレーに欠かせないスパイスの一つです。
あの黄色い色です。
和名で『ウコン』と呼ばれます。ラテン語で 素晴らしい大地 という意味する テラ・メェリタ に由来し、古くから様々な効能、栄養がある薬草 として重宝されてきました。
インドでは約5000年の歴史のあるアーユルヴェーダでも使用されています。
日本には室町時代に伝わり、沢庵漬の色が有名です。
この黄色い色素は クルクミン という成分ですが、胆汁の分泌を促進し、肝臓の解毒作用の機能を強化する働きがあるとして、現代医学でも認められています。
鶏むね肉
ダイエットに、家計にやさしいむね肉。
鶏むね肉には良質なたんぱく質が含まれています。
たんぱく質を構成するアミノ酸の中でも、人間の体内で作る事の出来ない『必須アミノ酸』をバランスよく含んでいます。
メチオニン 脂肪肝の予防に効果が期待できる
ナイアシン(ビタミンB群の仲間)
食事から摂った糖質、たんぱく質、脂質からエネルギーを作るのを助ける働きがあります。(代謝を活発にしてくれます)
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