才能ってなきゃダメ？

今日引いた栞の言葉は・・・

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わたしには　特殊な才能はない。

ただ　熱狂的な好奇心があるだけだ。

—―アルバート・アインシュタイン——

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何かすごい事をする人って

才能があるからでしょ。

いいよね～才能がある人って・・・。

と、思ってしまいがち。

もしかしたら、

夢いっぱいな子ども

（受験生の子ども）に対して

『それはまだ難しいんじゃない？』

『そんな事ばかりしてないで、勉強しなさい！』

『そんな事夢見ても叶いっこないんだから、

　やめときなさい！もっと現実的に』

などと、言ってしまうかもしれません。

親の意見に従って

夢を諦めたり、

進路を決められたリするのって、

本人にとって

とても辛い事。

自分の子供時代を思い出してみて。

きっと自分の意見を聞いてくれない大人より

聞いてくれる大人のほうが好きだった

んじゃないですか？

子は親の分身ではなく、

親の自分とは別の人間。

その人の人生はその人が自分で決める事。

親は

子どもが

熱狂的な好奇心を持って

続けられるように、

環境を整えたり、

励ましてあげることが

役割なのかな。